株式会社ノバレーゼ様 ユーザー事例
サポート切れ旧システムから一新、ユーザー社員目線で新システムを開発
WorkWithPlusの利用で今では内製化も実現
システム内製化を視野にGeneXusを選択
これまでこの購買業務の管理は、パッケージ製品をカスタマイズしたシステムを利用していたが、元が国内購買システム向けだったため充分に海外購買業務に対応できておらず、データを別途EXCELで管理してシステムに入力し直すなど、多くのシステム外業務が発生している状態だったという。
おりしも、情報システム部の田中氏はシステム開発のスピードアップや低コスト化を図る為、開発の内製化について調査しており、複数製品を検討した上でGeneXusを有力候補として考えていた。
そこで購買システムのサポート終了をメーカーから通告されたことを機に、新しいシステムをGeneXusで内製化することを会社に提案し、承認を得た。
内製化することで、ライセンスコストを含めても、新規開発した場合に比べて半分以下のコストで実現可能ということが決め手となった。また将来的な業務の変化に社内で対応できるようになることも重要なポイントだった。
2018年3月、GeneXusを用いたシステム開発をスタートさせるため、まずジェネクサスジャパン社が開催するGeneXus Basicコースを受講。そして現行システムを踏襲してリプレイスする方向でプロトタイプの開発を開始した。
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