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ローコード開発が
システムの内製化を
成功させる理由とは?

自社システムを内製化するメリット

システムライフサイクルのコスト削減
業務知識による設計齟齬の防止
ビジネスの変化に素早く対応

自社システム内製化のメリットは、構築時のコストの削減はもちろん、システムライフサイクル全体でのコスト削減です。また、内製化においては、SIerに依頼した場合に起こりうるシステム設計の齟齬が発生しにくく、「欲しいシステム」がより正確に構築できます。さらに、内製化することにより、ビジネスの変化に対応するためのシステム改修もスピード感をもって対応することが可能になります。

内製化の一番のメリットは、システムを主体的にコントロールすることにより、ブラックボックス化を防ぎ、システムを自社で育てていくことができることです。

ローコード開発のメリット

開発期間の削減
高度な技術不要の開発
システムの長期運用可能

ローコード開発とは、システム構築の際のプログラミングのプロセスを簡素化(自動化)し、システムを素早く正確に構築することが可能になる技術です。

ローコード開発のメリットは、システム開発にかかる工数・人員を抑えることができること。また、高度なプログラミング技術が不要のため技術者の育成が比較的容易です。開発が容易になることで、システムのメンテナンスがしやすくなり、結果的にひとつのシステムを長期的に運用することができるようになります。

このローコード開発の技術を活用して自社システムを内製化することで、両者のメリットが相乗効果を発揮して、「早く」「安く」「経営に即したシステム」を構築・安定運用することが可能になるのです。

内製化は全て自社で行うもの、という誤解

ローコードで内製化って自社で全部やらなくちゃいけないのはハードルが高いなあとお考えでしょうか。ぜひ、株式会社ウイングにご相談ください。4つの施策で、御社の内製化を支援します。

1.技術者の教育

 開発未経験者でも、3日間の講習で基礎的なローコード開発を実践できるようになります。また、開発支援の形でOJTにて技術習得していただくことができます。

2.開発基盤・開発用テンプレートの提供

 後述のFlexible Business Ware をはじめ、ローコードでの開発をより容易にするウイング独自の基盤やテンプレートをご提供いたします。

3.失敗しないシステム開発メソッドの提供

 長年のローコード開発で培ったノウハウにより、ウイング独自の開発メソッドを確立しました。そのメソッドに則って開発を進めることで、失敗しないシステム開発を実現します。

4.開発支援

 内製化が軌道に乗るまで、ウイングにて開発の支援を行います。御社の担当者と一緒に御社のシステムを構築し、メンテナンスや改修が内製できるよう支援いたします。

内製化のためのローコードスターターキット

Flexible Business Ware

Webシステムの基本機能に加え、各業務の基本テンプレートがセットになった、内製化を始めるために最適なスターターキットです。

テンプレートを展開して、自社用にカスタマイズするだけで、すぐに使えるWebシステムが構築できます。(一部のテンプレートはカスタマイズ不要ですぐにご利用いただけます)

ローコード技術で構築されているので、手間をかけずにカスタマイズ可能。カスタマイズのための技術者教育や、支援も行っています。

ご希望の業務テンプレートをご用意いたします。お気軽にお問い合わせください。

ローコードで内製化の事例

ウイングが支援した内製化の事例をご紹介します

三菱電機鎌倉製作所様

すべて内製でシステムを開発していた情報システム課がローコード開発に着目し、導入を決めた理由とは!

 

株式会社大成情報システム様

ローコード開発ツール「GeneXus」の柔軟性・生産性に満足 ~他社アプリやハードウェアとの連携、アプリ開発も内製化で実現~

株式会社ノバレーゼ様

サポート切れ旧システムから一新、ユーザー社員目線で新システムを開発。WorkWithPlusの利用で今では内製化も実現。

内製化のお悩みをご相談ください

ローコード開発実績約20年のウイングが、御社の内製化を様々な角度から支援いたします。まずはご相談ください。

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