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JR東日本レンタリース株式会社様
ユーザー事例

システム再構築を委託された株式会社トランスネットが短期間でのリニューアル開発プロジェクトに採用したのはローコード開発GeneXus とプロトタイプ開発手法!

JR東日本レンタリース株式会社様のカーリースシステムALECSがメインフレームのサポート切れによる刷新の必要性に迫られた。開発・運用を一手に引き受けていた株式会社トランスネットのシステム開発部/苅部徹課長と渡邊正彦課長代理に再構築チャレンジを伺った。

メインフレームの壁

「ALECSの旧システムは30年以上前にトランスネットで開発したもので、メインフレーム上でCOBOLとLincを用いて書かれた560機能を超える大規模なものです。以前よりメインフレームのサポート切れが宣告されており、7年前にサポートを延長したが、いよいよ後がなくなってきた。この間、元号対応など様々なシステム改修を行ってきたが、メインテナンスのための開発エンジニア育成も課題であり、何より外部とのデータ連携などに制約があり、新たに出てきた最新のサービスが自由に活用できないという課題が生じていました」

延長後も継続して検討を進めていたが、2022年3月のサポート切れへのタイムリミットが迫った2020年、リニューアル検討が本格化した。

カーリースシステム概念図

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